インドアー フリークライミング



 報告者   :  内匠美佐子 
日   時 : 2012年1月28日
場   所 : やまびこクラブ(京都市北区)
参 加 者 : 中島、 梅澤、 染矢、 徳田(幸)、 上杉、 岡本、 内匠   らくなん(15名)、 やましろ (10名)  計 32名

らくなんの奥西さんが声をかけていただき、京都南部に位置する山の会が集まりクライミングを楽しみました。30名以上の参加者で賑わいました。山の友としてそれぞれに交流があり会話も弾みました。初めてクライミングをする人、以前経験した人、毎週やまびこでクライミングを楽しんでいる人など様々です。ハーネスを付け、シューズを履き、トップロープを装着します。ビレイヤー(確保者)にお願いしますと挨拶をして、色とりどりのホールドをつかみ高さ78メートルの壁を攀じ登っていきます。アァーもうだめー! 手がー足がーツルー!…… と悲鳴や笑い声が聞こえてきます。冬の寒い時期ですが1本登ればフーフーと息切れして体が熱くなります。少し休憩して何度も挑戦する人もいました。ホールドを見つめているとすぐ登れそうに思うのですが、いざ登ってみると簡単には行きません。そこがクライミングの面白いところです。今回は女性が多く明るい華やかな集まりでした。

一口感想

 ・インナークライミングは空に昇っていく凧のイメージ。残念ながら下手はすぐ失速。

 ・3点確保が基本。4点確保では身動き取れない。

 ・達人の休憩しながら上に挑む姿に感動。             (梅澤宗平&写真提供)